遠藤史 Fubito Endo

3歳よりピアノをはじめました。物心ついた頃から気が付くと作曲しており、10歳の頃に初めての作品を譜面に残しています。

ピアノは中学生の頃まで先生について習いましたが、その後は独学でピアノ演奏と作曲を続けています。

Fubito started to play the piano at the age of three, and started to compose music at a very early age (he cannot remember -- he just found himself composing music when he was small).  

このページでは、主に音楽活動をご紹介していきたいと思います。少しずつコンテンツを追加していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

遠藤史作曲

ピアノ組曲

『遠い丘の歌』

福田楽譜より

発売中です。


Fubito's performances on the youtube!! Google "youtube Fubito Endo"

私たちは、遠藤史によるピアノ演奏をYoutubeにアップロードし、再生リストを作っています。自宅で録音したものや、コンサートで演奏したものです。演奏のジャンルは主にクラシックですが、ジャズや民族音楽にも関心があり、幅広いレパートリーを持っています。遠藤自身が作曲した曲も少しずつ紹介しています。

そのピアノの特色は、明るく輝く響きに、重層的な力強い音色が潜んでいるところにあります。音楽の全体像と構造をつかむ力にすぐれ、抒情的な音楽から構築的音楽まで、広く深い世界を探求します。

ぜひ、一度再生リストにお立ち寄りください。ここでは、ひとつの動画のみリンクを貼っておきます。ほかに多くの動画をアップしておりますのでyoutube 遠藤史」で検索いただけたら幸いです。


This is an encore piece at the concert with an erhu player from China.

こちらの動画は、たいへん珍しいことに中国の二胡奏者、高雲山氏と一緒にコンサートをさせていただいたときのアンコール・ピース。企画された松村巧先生のお力で実現したコンサートです。諸事情のため、急遽ピアノ伴奏が必要となり、コンサート一週間前に伴奏楽譜を受け取り、二日前に音合わせ。言葉もあまり通じない状況での急なコンサートでしたが、息もぴったりで、ライブ感あふれる演奏となりました。

二胡とはこんなに激しく、表現力豊かな楽器だったのか、と驚きました。ぜひお聴きください。2012年録音。